C++でブラックジャックアプリを作る
ブラックジャックを実装すれば初心者を脱出できるらしい
会社や通勤中、プログラミングの勉強を少しずつしていたわけですが、プログラミングを「知って」いても、「使えない」という状況が続いていました。
結局は何か一つ作り上げないと、自信にもならなければ現状の自分の力を知ることもできないのですよね。当たり前なんですけどね。
じゃあ何つくればいいの?と思っていたら、Qiitaにこんな記事がありました。 ので、途中まで作りました。
プログラミング入門者からの卒業試験は『ブラックジャック』を開発すべし
ブラックジャックをC++で途中まで作りました
がっかりしましたか?コンソールアプリです。
何か少しできてそうですが、まだこれは途中です。
まずディーラーのスコアまるわかりだし、
ディーラのスコアなのに「あなたのスコア」になってるし
J、Q、Kのスコアが10じゃないし、
さらにAを1とするか10とするかを選べません。
ひとまず上記をクリアすればいったん作れたといえるのではないでしょうか。 まだ見つかるかもだけど頑張ろ。
途中まで作ってみた感想
Qiitaの記事には簡単な答え合わせというかヒントも記載されているのですが、それを見ない状態でカードクラスや山札クラス、プレイヤークラスなど作れていて、
オブジェクト指向(仮)的なことができているなー、一応少しは勉強身になってんなーと感じてうれしいです。
リストや乱数とか、基本的なところを使いこなせるのってコーディングの速さに直結するなーとか、Qiitaに書いてあるよりももっとこういうクラス設計にしたらいいのでは?とか考えられて面白いです。
ぜひ初心者の皆さんはブラックジャック作ってみよう。
最後に
現時点で本記事にコードはのせませんでした。が、今後編集して載せるつもりです。
Githubを使いこなせていないのでもうちょい時間かかりますが、練習がてら使ってからリンクとしてブラックジャックのコードをここに公開しようと思います。
C#で書き直して、Unityでゲームにしてみるのもいいなあ。